カイゼン 改善思考篇

カイゼン 思考篇

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改善魂

あれが駄目ならこれ、これが駄目ならあれ

と創造的な選択を選ぶ。

失敗すればするほど、我々は成功に近づいている。

トーマス・エジソン


 『アタリマエの事をしたらKaizenである』

アタリマエの定義:

アタリマエの定義が上司と作業者では異なる。

オフィスと現場ではその定義が違う為、一見して上司が見て常識的な内容のKaizenに驚愕する場合があるがそれが現実である。

アタリマエの事をアタリマエにしていたら不良は発生しない。

アタリマエの事を何かの原因でやらない為に色々な問題が発生するのではないか。

市場で大きな問題が発生する時もアタリマエも事をやっていないだけの事が大半である。

 『一流企業はアタリマエの事をアタリマエにやっている』

1.一流企業:

アタリマエの事をしてない時に即時、Kaizenし実行できる風土がある。

なにも特殊なことをしているわけではない。

『契約した内容』を間違えなく、遅れなく実施しているだけである。

ルール通りに実施しているだけでる。

2.三流企業:

駄目な会社はアタリマエの事をしてない事に気がつかない。

またに気がついてもそれをアタリマエにしない。

よってアタリマエの事ができず、つまらない間違い、トラブルが頻発する。


『アタリマエの基準は変化』

社会環境、交際情勢、技術革新等全てのものは常に変化する。

現状に満足し、ぼんやりしていていると変化に対応できなくなり

当たり前の事すらできなくなってします。

 改善報告書

こんな阿呆なことをしていました。

阿呆なことを改めました。

現実を直視せず、何もせず、「理屈」だけが横行よって改善は実施されない。

 現在のKaizen

~インターネットの利用~

1.メーリングリスト:

複数の人に同時に電子メールを配信(同報)する仕組み。

2.ビデオチャット:

ボイスチャットに、ウェブカメラによるリアルタイム画像伝送機能を実装したもの。

3.SNS(Social Network Service ):

人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスと定義される。あるいはそういったサービスを提供するWebサイトも含まれる。Facebook、mixe、QQ、等

4.BBS(Bulletin Board System):

ネットワークを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメントを付けられるようにした仕組みのことである。

5.オンラインストレージサービス(On Linefile storage service )

サーバーマシンのディスクスペースをユーザーに貸し出すサービスである。ユーザーは割り当てられたディスクスペースに、インターネット経由で自由に読み書きができるようになる。

6.ナレッジコミュニティ(knowledge community)

会員同士が、お互いの質問に答え、疑問を解決するウェブサイトのことである。Q&Aサイト、とも呼ばれる。

Yhoo知恵袋、技術の森等

無料なITサービスを活用し、Kaizenを図る


 ~メーリングリスト活用~

1.メーリング・リスト定義:

複数の人に同時に電子メールを配信(同報)する仕組み。MLと略される。用途としては、特定の話題に関心を持つグループなどで情報交換をする場合に利用されることが多い。

2.参考事例:Yahooグループ

Yahooが運営している無料のメーリングリスト

メンバー全員との情報の共有化、課題の共有化が図れる。


 ~ビデオチャット活用~

1.定義:ビデオチャット

ボイスチャットに、ウェブカメラによるリアルタイム画像伝送機能を実装したもの,グループ会議、画像共有化が可能。

2.使用事例:Skype(会員数5.6億人2010年)

無料TV会議、画像共有化ができる。

グループビデオ

グループビデオ通話を使えば、世界中の同僚、顧客やクライアントと緊密な関係を築きながら、効率的に作業を行うことができます。

画面共有の利点

言葉では説明が難しいコンテンツを、実際に見せることが可能。

通話中に、こちらの管理下でプレゼンテーションを画面共有した り、使い方を画面で見せて教えてあげたりすることもできる。

~SNS活用~

1.定義:

人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスと定義される。

2.参考事例:Facebook

ITを活用しての人と人との情報共有化

実名登録:

実名登録し実際の知り合いを通じて交流するので現実の交流と近く、信頼がある。

画像、動画共有の利点:

グループ内での画像、動画共有ができる。

限定グループ内活用:

限定グループ内での情報交換もOK

 ~掲示板活用~

1.定義:

ネットワークを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメントを付けられるようにした仕組みのことである。

2.参考事例:Yahoo掲示板

情報の公開、掲示がIT上で可能

 ~オンラインストレージサービス活用~

1.定義:

サーバーマシンのディスクスペースをユーザーに貸し出すサービスである。ユーザーは割り当てられたディスクスペースに、インターネット経由で自由に読み書きができるようになる。

2.参考事例:GoogleDocument

参考事例:百度文庫

Dataの即時、共有化

どこでもITが接続されていれば個人Dataの管理、編集が可能


 ~ナレッジコミュニティ-活用~

1.定義:

会員同士が、お互いの質問に答え、疑問を解決するウェブサイトのことである、Q&Aサイト、とも呼ばれる。

2.参考事例:技術の森http://mori.nc-net

参考事例:百度百度知道

ネットでの質問、回答

製造技術系のQ&Aサイト

中国のQ&Aサイト

現在のKaizenの問題点

1.人材教育:

現場での派遣社員の増加によりKazenの力が低下している。

短期間で労働する彼らにとってKaizenは自分の利益となるものではなく、言われるままの仕事をしていれば問題がないのでKaizenが進まない状態であり、現状維持の仕事をしているのでますます、経営的に苦しくなりさらに派遣社員を増加し、見かけ上の利益を確保する方向に進んでいる。

2.共有化:

工場内に派遣会社が2つある際、別の派遣会社のKaizenが別の派遣会社の工程にまったく、反映されておらず、同じラインなのに、派遣会社毎に生産方法が違う。

3.戦略と作戦(Strategyand Tactics)

Kaizenは戦略になり得ない。あくまでも現場での活動であるから・・・・

現在、海外でも現場サイドでのスキルは向上してきており、現場だけのKaizenだけでは今後の国際競争に勝ちつづけることは難しい状態となっている。

経営TOPの将来を見据えた長期的なものづくり戦略を官民一体となり計画、実行する事が急務である。

人がものづくりする限りKaizenは永遠である。


孫子の兵法

孫子によれば敵味方の何を比較するポイントは下記の5つ

道-為政者と民とが一致団結するような政治や教化のあり方

天-天候などの自然

地-地形

将-戦争指導者の力量

法-軍の制度・軍規

の「五事」である。

より具体的には以下の「七計」によって判断する。

①敵味方、どちらの君主が人心を把握しているか。

②将軍はどちらが優秀な人材であるか。

③天の利・地の利はどちらの軍に有利か。

④軍規はどちらがより厳格に守られているか。

⑤軍隊はどちらが強力か。

⑥兵卒の訓練は、どちらがよりなされているか。

⑦信賞必罰はどちらがより明確に守られているか。

以上のような要素を戦前に比較し、十分な勝算が見込めるときに兵を起こすべきとする。

道 天 地 将 法

人の心を把握して初めて技術が活きる!

 孔子の教え

孔子は弟子達に四つの事を教えた。

文を学ぶ事、学んだ事を実行する事、

実行には真心を以てあたり、信義を尽くす事。

文とは書物等を読んで知識を得る事。

行とは実行することです。

忠とは真心を尽くす事です。

真とは約束事を守り、信頼を得る事です。

何事も学び、実行し、誠意をつくし、信頼を得る事が大切である


slideshare ダウンロード資料(PDF)

パワーポイントで作成した資料です。

*工場のカイゼンについては下記の文献に色々な活動事例等が更に詳細に記載されています。

参考文献:
・改善基礎講座―東澤 文二 (著)
・ 改善基礎講座 DVD教材
・改善リーダー養成講座―山田 日登志 (編集)
・改善応用講座 東澤文二 (著)

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