トヨタ生産方式用語

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傾斜置き

傾斜置き 棚や台に"傾斜"をつけて重力の力で部品、製品を移動させる方法。通常、作業する側・取り出し側を下げる形となり、FIFO(先入れ先出し)や使用点近接化が実現できる。また物が取りやすい仕組みであるため、ムリ・ムダな動作を省く作業改革とな...
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現物表示確認

現物表示確認 現物の見本を表示し、材料・部品、作業等の良否を確認する際の目安とする。ひと目で識別可能で、作業効率も上がる。 たとえば、圧力計のOKマークや不良の現品をさらした不良品サンプル台等がある。 限度サンプル品 限度サンプル品等が一目...
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検査

検査 一般に誤りがないか調べることをいい、個々の品目の良品・不良品、またはロットの合格・不合格の判断を下すことをいう。取り扱う品目ごとに各種の方法を用いて測定した結果と判断基準とにより良否を決める。製造過程における位置づけから、受入検査、工...
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計測器の整頓、保管

計測器の整頓、保管 直定規、マイクロメータ、ダイヤルゲージ、ノギス等の計測具は狂いのない精度が要求される。ゴミや汚れがつかないような保管と防錆が必須である。例としてはスポンジシート、ゴムシートによる保管があげられる。 具体的な方法としてはス...
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組立品

組立品 品目を生産過程(組立、加工など)別に捉えた時の呼び方であり、製品や部品などにつけられる名称である。また、組立作業の状況をより詳細に管理するため、組立品に到る前段階に半組立品という状態の品目設定をする場合もある。 一般的に家電製品は外...
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機械・人待ち

機械・人待ち ある工程の仕事をやりたいが、機械や人が作業中で、手待ち状態にあることをいう。このような状態が発生する原因は、①前工程と後工程の能力バランスが取れておらず、後工程が遅いために生ずる手待ち、②工程の集結と分散(離合・集散)により、...
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感知する点検

感知する点検 点検は保全係だけの仕事ではない。作業者は、作業者自身が使っている機械設備のことを一番把握しているはずだし、またそうでなくてはならない。作業の一環として常に点検を念頭においておくべきである。まず、人の五感を働かせて異常を察知する...
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5W1H(ナゼナゼ)シート

5W1H(ナゼナゼ)シート ナゼナゼとはいわゆる5W1H(WHY,WHAT,WHERE,WHEN,WHO,HOW)が工程分析の現状調査の視点として用いられているが、それ以上に、WHYを1・2度で止めることなく、なぜ、なぜ………と5回なぜを問...
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5S導入手順

5S導入手順 5Sは現場改革の基礎であるから、トップ自らが立ち上がり全社的に推進しなければならない。 導入のポイントは以下に示すとおりである。 5S推進体制の確立: 5Sの組織づくりから、トップは当然その最高責任者となる。 5S推進計画立案...
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5S推進体制 

5S推進体制 5Sの導入はまずその推進体制を整えることから始まる。5Sを推進するための組織づくりを意味し、トップ自らがその推進委員長となり、全社的に進めることが不可欠。また、5Sはあくまで各職場の業務改革の基礎づくりであるから、「職制に基づ...