進度管理 | 進捗管理

進捗管理

「進捗管理」とは仕事の進行状況を把握し、日々の仕事の進み具合を調整する活動。進度管理又は納期管理ともいう、「日程計画」に対して生産が遅れているかをチェックして、遅れている場合は対策をおこない遅れを取り戻すことです。

または発行済となったオーダーの進捗状況の把握や、遅延オーダーに対する督促などを行い、製造活動の統制を行うことをいう。各工程からの実績報告を基に、進捗状況を把握し、常に最新の状態が通知できるようでなければならない。また、異常が発生した作業オーダーは、即刻通知されることが必要である。とくに、受注生産や個別生産の形態ではこの進度管理が重要となる。

中でも、「造り過ぎのムダ」は、あらゆるムダに優先して発生させないようにする必要がある。造り過ぎによる弊害は、ムダな在庫が増加するだけではなくて、作業内容にも大きな影響を与え、動作のムダ、停滞・運搬のムダの原因となり、手待ちのムダ等の作業バランスにも悪い影響を及ぼす。それだけではなく、運搬の改革、加工・検査における改革にも支障をきたし、効率のよくないアンチJIT職場づくりにつながることになる。

1.進捗管理の目的

納期の維持、「納期」を守ることです。

生産速度の維持と調整

納期を守る為に作業を計画より先行しておこなうと仕掛在庫が増加、原価を圧迫。
その為に「生産リードタイム」を考えて「仕掛在庫」を少なくするように適切な時期に生産する。
2.進捗管理の流れ

「進捗の状態」を把握。

「ロット生産」では「ガントチャート」「流れ作業」では「斜線式進度表」などが使用。

「予定」と「実績」との「進みと遅れ」の差をチェック。

遅れが発生している場合は、スケジュールを調整。

「遅れの原因」を調査し、その対策を立案して実施。

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